2019年関東オープン一般男子【大会結果】
こんにちは！
「みー」と申します！！
しばらく更新できず、すみませんでした。
関東オープン一般男子の結果です！
優勝 溝端・山本（日本体育大学）
準優勝 丸山・米澤（明治大学）
第３位 長寿・龍澤（帝京大学）
第３位 田島・山舘（立教大学）
ベスト４は学生が独占！
関東春季リーグの前哨戦のようでしたね。
ベスト８に早稲田大が入らなかったのが意外でしたね。
ナショナルチームメンバーが不参加だったとはいえ、
新入生の加入もあり、大学全体がレベルアップした気がします。
日体大の、昨年の準優勝・３位だった２人が今年ペアを組み、優勝しました。
溝端・山本は、橋本・星野とともに日体大を引っ張る主力メンバー。
準決勝はファイナルゲームの接戦になるものの、しっかり逃げ切り、
決勝では、ダブルフォワードの丸山・米澤ペアを破りました。
日体大からは、ベスト８に村田・山之上ペアも入りました。
ここにエースの橋本・星野、シングルラーの永井選手、
昨年の夏を経験している、原口選手、川上選手、川崎選手も加わり、
春季リーグに臨むでしょう。
日体大が春季優勝すると、2014年以来になります。
準優勝は、明治大の丸山・米澤ペア。
インターハイ優勝＆準優勝の同級生前衛の２人がペアを組みました。
早稲田の後藤・新沼や、法政の下平・福田を破っています。
正ペアではないとはいえ、決勝まで駒を進めるのはさすがですね。
大学ラストイヤーとなる２人の最後の１年、インカレで大暴れしてくれるでしょう。
明治大には、同じ４年生の中平選手（元U-20）、
3年生でチームを引っ張る本倉選手（U-20）、金子選手（U-20）、齋藤選手、
2年生ながら昨年からレギュラーの北本選手（U-20）、根本選手、
そしてルーキーには、
2017年インハイ団体優勝の齋藤龍二選手（羽黒高出身、U-20）、
ハイジャパVの田中駿平選手（上宮高出身、U-20）、
2017年インハイ個人３位、2018年ハイジャパ準Vの鈴木竜弥選手（東北高出身）
が入り、前衛がさらに強化されました。
３位には、帝京大学から長寿・龍澤ペアが入賞。
昨年優勝で第１シードの長尾・松本（早稲田大）を破りました。
その前には東京ガスの高橋・田口ペアをも破っています。
今大会での勢いをそのまま春季リーグまで持って行って欲しいですね！
同じく３位には、立教大学から田島・山舘ペアが入賞しました。
北本・齋藤（明治大）や垣本・永井（日体大）、村田・山之上（日体大）を破っての準決勝進出。
溝端・山本戦ではファイナルゲームの接戦でした。
１部昇格を目指す立教大のエースが存在感をアピールしました。
立教大には、石川・大関ペアや、
ルーキーのダブルフォワード、小倉（東北高出身）・齋藤（羽黒高出身）ペアがいるため、今年のインカレでは８強以上に食い込んでくるかもしれません。
今大会では、ベスト８に食い込めなかった早稲田大。
昨年のインカレではまさかのベスト８敗退。
今年は、船水選手、星野選手、安藤選手と４年間早稲田の主力だった
選手が抜け、戦力ダウンとも見られていますが、
ナショナルチームの内本選手、上松選手、内田選手、
2年連続インカレ複準優勝の長尾・松本ペア、
2015年インターハイ個人準優勝の因選手、
2016年インターハイ個人準優勝の山根選手、
2017年全日本シングルスベスト８の高倉選手、
ルーキーには、ハイジャパシングルス優勝の水木選手が加わり、
層の厚さは日本一といっていいでしょう。
王者奪還を目指し、まずは関東春季リーグで５連覇を目指します。
そして、個人的に今年注目しているのが法政大学です。
今大会はベスト８に２ペア入りました。
U-20の近藤選手（高田商業高出身）と洞谷選手（中京高出身）のペア、
下平選手（東北高出身）とU-20の新人、福田選手（東北高出身）のペアです。
ベスト１６には、前川・川嶋ペアが入っています。
そのほかにも、１年生からレギュラーの4年生、稲葉選手や、
羽黒高出身の若月選手、渡邉選手、そして新人の根本選手もいるため、
インカレでは上位進出してきそうです。
GWには世界選手権代表予選会、そして大学の春季リーグが行われます。
今から楽しみです！！
林田・柴田／船水颯人が優勝◇全日本男子選抜ソフトテニス大会2019【大会結果】
こんにちは！
「みー」と申します！！
今年で３回目を迎える全日本男子選抜の結果がこちらです。
スコアなど、詳細は別の記事に書いてあります。
ダブルス
優勝 林田・柴田（ヨネックス）
準優勝 中本・鈴木（福井県庁）
シングルス
優勝 船水颯人（ヨネックス）
準優勝 安藤優作（東京ガス）
ダブルスは、日本を代表する４ペアが集まりました。
中本・鈴木VS増田・九島は、なんと今大会が公式戦で初対戦！
中本・鈴木が２で破っています。
早稲田の大将、内本・上松VSヨネックス、林田・柴田の試合は、
ファイナルにもつれる大接戦！
そこを制したのが林田・柴田でした。
試合経験が豊富な先輩ペアに今回は軍配が上がりました。
決勝は、５−１で林田・柴田が優勝！
林田・柴田は、東京インドア、全日本インドアに続いて、
インドア３つ目のタイトルとなりました。
世界選手権予選でも注目の１ペアですね！
平成最後のインドア大会は、
平成元年生まれの、柴田選手と中本選手のライバル対決で終わりました。
この２人、同学年で世代をリードしてきたエリート前衛。
全中は中本選手がとり、
インハイは決勝で対戦し、柴田選手が勝利。
大学３年では、中本選手が先にダブルスを優勝。
大学４年では、ダブルス決勝で再び対戦し、柴田選手が勝利。
大学時代には、東の中本、西の柴田と呼ばれ、
ともに日本代表として国際大会を戦ってきています。
社会人となった後も何度もコートで顔を合わせていますね！
そんな２人が今でも第一線で活躍できていることが、
これまでの努力の成果だと思います。
以外にも天皇杯のタイトルがない２人ですが、
今年も優勝を狙い、さらに強くなっていくでしょう。
シングルスでは、プロ宣言後、初の公式大会となった、
船水颯人選手が大会２連覇！
決勝では、早稲田大の同期、安藤優作選手を突き放しました。
次は世界選手権予選！
上松選手とのペアで代表内定権獲得を目指します！
準優勝の安藤優作選手は、今年から東京ガスへ所属。
早稲田大の同期である田口将選手（東北高→早稲田大）も
加入し、戦力が補強された東京ガスは、
実業団リーグを勝ち抜き、日本リーグの門を叩くかもしれません。
インカレダブルス優勝（2013）の高橋拓未選手（三重高→早稲田大）や、
インカレダブルス準優勝（2016）の平井雅之選手（健大高崎高→明治大）、
インハイ団体準優勝（2013）、U-20選出経験のある産屋敷享泰選手（三重高→日本体育大）が
すでに所属しており、この２名の加入でさらに日本リーグへ近づきましたね！
全日本実業団も、NTT西日本やヨネックスを脅かす存在になるでしょう！
次は世界選手権日本代表予選会！
近々、出場資格を持った選手一覧を作ろうかと思います！
林田・宮下／尾上胡桃が優勝！◇全日本女子選抜ソフトテニス大会2019【大会結果】
こんにちは！
「みー」と申します！！
全日本女子選抜の結果がこちらです！
ダブルス
準優勝 徳川・黑木（ヨネックス）
第３位 高橋・半谷（どんぐり北広島）
第３位 志牟田・泉谷（東芝姫路）
シングルス
優勝 尾上胡桃（日体桜友会）
準優勝 早川日向（ナガセケンコー）
ダブルスは、ベスト４にナショナルチームメンバーが残り、
昨年の皇后杯女王、林田・宮下が初優勝となりました。
高校時代からインハイ２連覇をするなど若手を牽引する２人は、
現在は所属が異なりますが、この２人で組む大会は今後あるのでしょうか。
そして、今大会では、昨夏のインハイ個人チャンプで、
林田・宮下の文大杉並高校の後輩である、
予選リーグを勝ち抜き、ベスト８へ。
大学での活躍に注目ですね！
ナショナルチームの笠井選手は、U-20の久保選手とのペアで、
予選リーグを突破しました。
ダンロップのエース、森合・大槻を破っています。
決勝トーナメントでは、準優勝の徳川・黑木にファイナルで惜敗でした。
シングルスは、尾上選手が２連覇を達成！
昨年、アジアの大舞台を戦った尾上選手は、
今後も日本を代表するシングラーとして活躍していくでしょう。
今年のダブルスは誰とペアを組むのか、注目ですね。
準優勝には、ナガセケンコーのシングラー、早川選手！
貝瀬選手をストレートで破り、尾上選手にも２−０とリードするなど、
存在感をアピールしました。
次の大きな大会は、世界選手権日本代表予選会ですね。
優勝ペアは代表内定となります！！
一体、どのペアがその権利を獲得するのでしょうか！
2019年全日本女子選抜ソフトテニス大会【大会速報】
こんにちは！
「みー」と申します！！
全日本女子選抜の速報です！
一部選手変更がありました。
上野・吉田（サニーブリーズ・東京女子体育大学）→高井・吉田（東京女子体育大学）
植田・石井（ワタキューセイモア）→植田・石田（ワタキューセイモア）
＜ダブルス決勝トーナメント＞
準々決勝
高橋・半谷（どんぐり北広島）④ー１本吉・松本（ワタキューセイモア）
林田・宮下（東京女子体育大学・明治大学）④ー１中川・芝崎（ナガセケンコー）
志牟田・泉谷（東芝姫路）④ー１小林・原島（東京女子体育大学・日本体育大学）
徳川・黑木（ヨネックス）④ー３笠井・久保（日本体育大学）
準決勝
高橋・半谷（どんぐり北広島）３ー⑤林田・宮下（東京女子体育大学・明治大学）
志牟田・泉谷（東芝姫路）４ー⑤徳川・黑木（ヨネックス）
決勝
林田・宮下（東京女子体育大学・明治大学）⑤ー３徳川・黑木（ヨネックス）
＜シングルス＞
準決勝
早川日向（ナガセケンコー）④ー０貝瀬ほのか（ヨネックス）
決勝
尾上胡桃（日体桜友会）④ー２早川日向（ナガセケンコー）
＜ダブルス予選リーグ＞
第１ブロック
高橋・半谷（どんぐり北広島）④ー０長谷川・立花（山陽女子高校）
長谷川・立花（山陽女子高校）④ー２飯田・上野（ベスト）
高橋・半谷（どんぐり北広島）④ー１飯田・上野（ベスト）
第２ブロック
井田・草野（ヨネックス）④ー３薮内・古田（関西大学）
薮内・古田（関西大学）３ー④本吉・松本（ワタキューセイモア）
井田・草野（ヨネックス）１ー④本吉・松本（ワタキューセイモア）
第３ブロック
林田・宮下（東女体大・明治大）④ー０高井・吉田（東京女子体育大学）
高井・吉田（東京女子体育大学）１ー④濱谷・森松（ダンロップ）
林田・宮下（東女体大・明治大）④ー１濱谷・森松（ダンロップ）
第４ブロック
中川・芝崎（ナガセケンコー）④ー３鈴木・西東（文大杉並高校）
中川・芝崎（ナガセケンコー）④ー２黒田・桑名（日本体育大学）
第５ブロック
那須・坂本（アドマテックス）④ー３高崎・島津（東京女子体育大学）
志牟田・泉谷（東芝姫路）④ー３高崎・島津（東京女子体育大学）
第６ブロック
植田・石田（ワタキューセイモア）２ー④小林・原島（東女体大・日体大）
小林・原島（東女体大・日体大）④ー１花・根岸（ナガセケンコー）
植田・石田（ワタキューセイモア）④ー１花・根岸（ナガセケンコー）
第７ブロック
徳川・黑木（ヨネックス）④ー２赤川・白崎（埼玉平成高校・文大杉並高校）
赤川・白崎（埼玉平成高校・文大杉並高校）１ー④木瀬・鈴木（明治大学）
徳川・黑木（ヨネックス）④ー０木瀬・鈴木（明治大学）
第８ブロック
森合・大槻（ダンロップ）④ー０齊藤・元村（城山ホテル鹿児島）
齊藤・元村（城山ホテル鹿児島）２ー④笠井・久保（日本体育大学）
第３回全日本男子選抜ソフトテニス大会【組み合わせ】
こんにちは！
「みー」と申します！！
全日本女子選抜の次の日に開催されるのが、
今年で３回目を迎える全日本男子選抜。
女子同様、日本を代表するプレーヤーが集結し、
ダブルス、シングルスのチャンピオンを決定します。
その組み合わせがこちらです。
ダブルスは、４ペアの出場のため、総当たりのリーグ戦にして欲しいくらい楽しみなカードになりました。
昨年の男子選抜準優勝の中本・鈴木（福井県庁）と、西日本選手権優勝の増田・九島（和歌山県庁・ミズノ）のナショナルチーム対決、
ともにインハイチャンプで早稲田大のエース内本・上松と、インドアシーズン絶好調の林田・柴田（ヨネックス）の対決。
シングルスは、プロ宣言をした船水選手が連覇を狙います。所属がヨネックスとなっていますが、入社しているわけではないので、おそらくスポンサー契約でしょうか。
初戦は、ナショナルチーム初選出の星野選手（日本体育大学）との試合です。
星野選手も昨年のインカレシングルスは３位、一昨年は２位と結果を残しています。
また、反対側の山は安藤・内田の元ペア対決。
安藤選手は4月から東京ガスに所属。シングラーとしての起用となると、東京ガスの日本リーグ進出も大いにありえます。
内田選手も、シングルスを得意としています。昨年のアジア競技大会の代表予選では、長江選手（NTT西日本）、村上選手（NTT西日本）を破り、上松選手をファイナルまで追い詰めました。
なお、昨年に続き、NTT西日本の選手は出場していません。
ちなみに、過去２大会の結果がこちらです。
第１回大会
ダブルス 優勝 内本・星野（早稲田大学）
準優勝 中平・米澤（明治大学）
シングルス 優勝 長江光一（NTT西日本）
準優勝 因京将（早稲田大学）
第２回大会
準優勝 中本・鈴木（福井県庁）
シングルス 優勝 船水颯人（早稲田大学）
準優勝 内本隆文（早稲田大学）
※所属は当時のものです。
第６４回全日本女子選抜ソフトテニス大会【組み合わせ】
こんにちは！
「みー」と申します！！
本日、新元号の発表がありました。
「令和」
いい名前ですね！
平成最後の1ヶ月、、、
と言っても特に何かが変わる訳ではありませんが、
健康第一で過ごしていきたいと思います。
それでは、今週末（４／６）に行われる、
全日本女子選抜の組み合わせの発表がありました。
画像を添付します。
ダブルスは、第１シードに前回大会優勝の高橋・半谷（どんぐり北広島）が座ります。
３ペアのリーグ戦を制した１ペアが決勝トーナメントに進みます。
昨年の皇后杯女王の林田・宮下（東京女子体育大学・明治大学）のリーグには、
高校を卒業したばかりの、上野・吉田（サニーブリーズ・東京女子体育大学）がいます。
上野選手は、新実業団サニーブリーズに所属しました。
須磨学園を卒業した木瀬選手（明治大学）は、４年前の奈良インハイ優勝（笠井佑樹／）の鈴木選手（明治大学）とのペアで参戦です。
また、その鈴木選手の元ペアで、インカレ女王の笠井選手（日本体育大学）は、U-20の久保選手（日本体育大学）とのペアで出場です。
シングルスは、昨年決勝で林田選手を破った尾上選手（日体桜友会）が連覇を目指します。
中別府選手（関西大学）、早川選手（ナガセケンコー）、貝瀬選手（ヨネックス）とシングラーが集結しました。
普段は挑戦を受ける側の高校生がチャレンジャーとして挑む大会なので、高校生の活躍にも注目ですね！
