ソフトテニス日記byみー

ソフトテニス関係の情報発信、観戦感想をメインにしていきます!

2019年全日本私立高等学校選抜ソフトテニス大会【男子結果】

こんばんは!

みーと申します!

 

本日は男子団体戦が行われました!

 

結果がこちらです。

 

優勝   尽誠学園高(香川県

準優勝  羽黒高(山形県

第3位  東北高(宮城県

第3位  三重高(三重県

 

 

尽誠学園がアゼリアに続いて優勝しました!

今大会は私立高校の大会になるため、高田商業は出場していませんが、

ほとんどの強豪校が集まるレベルの高い大会です。

 

 

詳細はこちらです

 

準々決勝

東北2−0岡崎城西

白鳥・星④ー0今・比楽

北野・岡安④ー0平本・坂口

岡山理大附0ー2尽誠学園

野田・友田2ー④米川・石川

河原・伊藤0ー④白川・松原

上宮1ー2三重

赤川・坊1ー④伊藤・諸喜田

大村・山中④ー2岸原・戸田

小黒・田中1ー④林・岩本

学法石川1ー2羽黒

吉田・佐藤2ー④澤田・荒木

内山・国井④ー2大越・小平

遠藤・藤田0ー④斎須・田代

 

 

準決勝

東北1ー2尽誠学園

佐藤・堀0ー④米川・石川

北野・岡安④ー3白川・松原

白鳥・星3ー④片岡・大辻

三重1ー2羽黒

伊藤・諸喜田0ー④澤田・荒木

岸原・戸田④ー2大越・小平

林・岩本0ー④斎須・田代

 

 

決勝

尽誠学園2ー1羽黒

米川・石川④ー2斎須・田代

白川・松原1ー④澤田・荒木

片岡・大辻④ー1大越・小平

 

 

尽誠学園が勝負強さを見せました。

準々決勝までは圧倒的な層の厚さで勝ち、

準決勝の東北戦では3番勝負ファイナルを制し、

決勝でも羽黒を3番勝負の末に撃破しました。

 

尽誠学園は、U-17に所属する石川選手や、同じくU-17で昨年の日中韓の代表に選出された白川選手、そして1年生にして四国を制した米川選手と大辻選手などが揃う、層の厚いチームです。

さらに、今回は、アゼリアでは出番のなかった片岡選手が3番に座り、3番勝負を2度制する活躍でした。

 

準優勝の羽黒は、エース澤田・荒木ペアが全勝でチームを引っ張りました。

新チームになってから無敗のペアにかかる期待は大きいものです。

斎須・田代ペアや3、4番手の成長、新入生の活躍がインハイ優勝の鍵になりそうです。

 

3位入賞の東北は、咋夏の主力3ペアが一気に抜けましたが、インハイ16強の白鳥・星ペアや、中学時代からの実績十分の北野・岡安ペア、アゼリアでは高田商業との3番勝負を制した佐藤選手とそのペアの堀選手、控えに岡安・竹谷ペアもいて、優勝を狙えるメンバーが揃っています。

 

同じく、3位入賞の三重は、U-17の戸田選手を中心に、経験豊富なメンバーを揃っており、準々決勝では、エースの岸原・戸田ペアが敗れるものの、他2本が勝ち、上宮を破りました。

 

明日からは個人戦になりますが、尽誠学園のペアはもちろん、無敗の活躍を見せた羽黒の澤田・荒木、東北の北野・岡安、上宮高のエース大村・山中ペアにも注目です!

 

 

月末の選抜では、高田商業もフルメンバーで出場するので、優勝争いが楽しみですね。