船水颯人がプロ宣言!? 【ソフトテニスマガジン2019年5月号】
こんにちは!
みーと申します!
本日発売のソフトテニスマガジン5月号!
表紙は早稲田大学を卒業したばかりの船水颯人選手!
堂々のプロ宣言!と書かれています。
ソフトテニスにプロ??
どういうことだ??
と私の頭の中は?でいっぱいでした。
現在の日本のソフトテニス界に、野球やサッカーのようなプロリーグはありません。
ソフトテニス選手として、ソフトテニスだけで生活している選手もいません。
高校や大学を卒業した後も、選手として活動している方々は、社会人として働いた上で、練習をして大会に参加しています。
ソフトテニスの大会で優勝しても、賞金は出ませんし(一部インドア大会等で出る場合もありますが、数ヶ月暮らしていけるほどはありません)、生活費を稼ぐなんてことはできません。
船水選手の記事を読みましたが、ソフトテニスを職にして活動するために、具体的にどのような生活をするのかはわかりませんでした、、、
ただ、今シーズンは、世界選手権予選や天皇杯(全日本選手権)は、早稲田大3年の上松選手と継続してペアを組むようです。
そのため、東京を拠点に活動していくとのことでした。
今や日本のエースとして活躍する船水選手。
彼がこの道の第一人者として、どのような活動をしていくのか、後輩たちへどのような影響を与えていくのか、楽しみです!
船水選手の新たな挑戦を私もファンの1人として応援していきます。
この他にも、日本リーグの新加入選手が発表されていたり、
アンダー選手名鑑、全国高校選抜出場校名鑑が載っていたり、
今年3月まで東芝姫路の監督を務めてこられた金治義昭さんの記事や、
新実業団チーム「サニーブリーズ」の記事が書かれたりしています。
各地区のインドア大会の結果や、アジアカップひろしまの結果も載っています。
そして、篠原秀典さんの戦術特集、
「雁行陣VSダブル後衛VSダブルフォワード」
や、
どんぐり北広島、中本裕二監督の「ミックスダブルスの作り方」
にも注目ですね!
また、第7界STMアワードの発表もされています!!
2018シーズンはどうだったのか、ぜひみなさんも読んでみてください!